NaU Tech セッション
ルールに基づく判断自動化を実現する
「NaU Rulebook Classificator」解説
				単純作業へのRPA適用が一巡し、より複雑な業務に対してもRPA適用を検討するケースが増えております。
より複雑な業務には「人による判断」を伴う業務も少なくありません。
例えば、審査業務や見積業務などはその典型例です。
このような「人による判断」にルールエンジンを適用するメリットは次の通りです。
- 属人化の解消: 特定の人しかできない業務を削減します。
- 業務知識の見える化: 判断基準をわかり易く整理して明文化できます。
- ユーザーによるメンテナンス: 高度なITスキルがなくともメンテナンスが可能になります。
- 省力化: より高い省力化を実現します。
- 業務品質の向上: 業務上の判断の自動化によるミス防止、判断の標準化が図れます。
今回のウェビナーでは、ルールエンジンNaU Rulebookの判断機能の中から判定(分類)を自動化するClassificator(クラシフィケーター)について詳細解説を行います。
このような方にオススメ
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DXやBPRの企画担当の方 
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ソリューション提案を行うシステム営業またはエンジニアの方 
- 
RPAによる業務効率化を検討中の方 
講演目次
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「Classificator」とは 
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「Classificator」の適用シーン 
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「Classificator」のルール定義書の構成 
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「Classificator」の動作イメージ 
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デモンストレーション 
									※内容は予告なく変更となる場合がございます。ご了承ください。								
				講師紹介
 
															株式会社なうデータ研究所
上席エバンジェリスト
大野国弘
経歴
									2000年なうデータ研究所に研究員として入社。
以降、多岐のルールエンジン導入プロジェクトに参画。
業務知識のデジタル化による業務プロセス改革が専門分野。
				以降、多岐のルールエンジン導入プロジェクトに参画。
業務知識のデジタル化による業務プロセス改革が専門分野。