業務判断デジタル化セミナー

「守りのDX」
他部署の知識を活用し業務を劇的に効率化する方法

新規事業開拓が「攻めのDX」なら「守りのDX」は既存業務の効率を飛躍的に向上することになります。
ルールエンジンを用いて、業務効率を向上する方法に「知識のフロントローディング」という手法があります。
簡単に言えば、後続プロセス(他部署・他担当者)が持っている業務知識をルールエンジンに搭載し、前方プロセスで利用することです。これにより業務の手戻りを劇的に減らすことが可能になり、品質やサービスレベルも向上します。
今回のウェビナーでは、医療現場(大規模病院の病棟診療)を例に、「知識のフロントローディング」の考え方を解説します。

<配信日>

2022年1月28日(金)12:15~12:30

配信終了しました。

このような方にオススメ

  • 業務改善部門で既存業務のDX化を検討されている方
  • BPOの業務プロセスを設計されている方
  • 業務の中で「手戻り」が多いことを悩んでいる管理者の方
  • 業務の全体最適化を考えている方
  • サービス品質と提供スピードを改善したいCRM担当の方
  • スタッフ教育の時間を減らしたい管理者の方

講演目次

  1. 「攻めのDX」と「守りのDX」
  2. 「守りのDX」のための業務分析方法
  3. 知識のフロントローディングとは
  4. 病院業務への適用事例
  5. あなたの業務における応用
内容は予告なく変更となる場合がございます。ご了承ください。

講師紹介

エバンジェリスト大野国弘

株式会社なうデータ研究所
上席エバンジェリスト
大野国弘

経歴

2000年なうデータ研究所に研究員として入社。
以降、多岐のルールエンジン導入プロジェクトに参画。
業務知識のデジタル化による業務プロセス改革が専門分野。